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今日は、韓国ドラマファンなら誰もが一度は心を奪われたことがあるであろう俳優、パク・ボゴム（Park Bo-gum）さんについて語りたいと思います。
「国民の彼氏」という愛称で親しまれ、その爽やかな笑顔と確かな演技力で、韓国のみならず世界中を虜にしている彼。
今回は、まだ彼の作品を見たことがない方から、すでに大ファンの方まで楽しめるよう、パク・ボゴムの魅力をたっぷりとご紹介します！
1. パク・ボゴムってどんな人？
まずは基本プロフィールをおさらいしましょう。
生年月日： 1993年6月16日
身長： 182cm
デビュー： 2011年 映画『ブラインド』
特技： ピアノ、歌（歌手並みの実力です！）
彼の最大の魅力は、なんといってもその「少年のような純粋さ」と「大人の男性の色気」のギャップではないでしょうか。
子犬のように愛くるしい笑顔を見せたかと思えば、役に入ると鋭い眼差しでスクリーンを支配します。
2. 芸能界きっての「美談製造機」
パク・ボゴムさんを語る上で外せないのが、その性格の良さです。
韓国芸能界では「美談製造機（ミダム自販機）」と呼ばれるほど、彼に関する心温まるエピソードは尽きません。
礼儀正しさ： 先輩俳優やスタッフに対して常に90度のお辞儀を欠かさない。
ファン想い： ファンミーティングでの誠実な対応や、涙もろく感謝を伝える姿が有名。
軍隊でも模範的： 海軍軍楽隊に志願し、除隊するまで誠実に任務を遂行。さらに理髪師の資格まで取得！
「顔も良くて性格も良いなんて、神様は不公平だ！」と思ってしまうほど、内面まで美しい俳優さんなんです。
3. 絶対に見るべき！おすすめドラマ3選
パク・ボゴムさんの出演作はどれも素晴らしいですが、特に「これは外せない！」という3作品を厳選しました。
① 『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』（2015年）
役柄：天才囲碁棋士 チェ・テク
彼を一躍スターダムに押し上げた作品。生活能力は皆無だけど、囲碁の前に座ると天才的な勝負師になる「テク」を演じました。守ってあげたくなる愛らしさが爆発しています。
② 『雲が描いた月明り』（2016年）役柄：世子（セジャ） イ・ヨン
ツンデレな世子様役で「ボゴムマジック」という言葉を生み出した大ヒット時代劇。韓服姿の美しさはもちろん、コミカルな演技から切ない涙の演技まで、彼の表現力の幅広さを堪能できます。
③ 『ボーイフレンド』（2018年）
役柄：キム・ジニョク
ソン・ヘギョさんとの共演で話題になった大人のラブロマンス。キューバの美しい風景の中で、年上の女性を包み込むような包容力を見せつけ、「国民の年下彼氏」としての地位を不動のものにしました。
4. 歌手としての才能
実は元々シンガーソングライター志望だったパク・ボゴムさん。
ファンミーティングではピアノの弾き語りを披露することが多く、その甘い歌声も大きな魅力です。
日本でも歌手デビューを果たしており、『Bloomin’』などの楽曲では、俳優とはまた違ったアーティストとしての一面を見ることができます。
5. 今後の活動にも注目！
兵役を終え、さらに逞しくなったパク・ボゴムさん。
最近ではTHE BLACK LABELへの移籍が話題となりました。また、IU（アイユー）さんと共演するドラマ『本当にお疲れ様でした（原題）』への期待も高まっています。
30代を迎え、さらに深みを増していく彼の演技から目が離せません
おわりに
いかがでしたか？
外見、内面、そして才能、どこをとっても完璧なパク・ボゴムさん。
まだ作品を見たことがない方は、ぜひ『雲が描いた月明り』や『応答せよ1988』からチェックしてみてください。きっと、1話を見終わる頃には彼の虜になっているはずです。
